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もち処 壽恒庵のこだわり
暮らしと餅

節句
神仏信仰と餅
農村には暦、家事・農事の節目に神仏を拝み、餅を搗いてお供えする習慣があります。農を営み、またその他で生活するには自然の力が恩恵であり、また脅威でもあったのです。
自然に対する畏敬と感謝の念は、自然崇拝が基になっています。また、神仏の行事に餅が使われるのは、稲作信仰からはじまり、餅は神聖なものと考えられてきたからだと思います。

早苗振りのお供え
餅は特別行事の食べものとして神事、仏事、そしてお祝い事に付き物でした。当地方では正月から年越しまで、年三十回ほど餅支度をしてまいりました。祝い事があるともっと増えます。餅の日には親戚・知人も集まり当時としては最高の楽しみだったと思われます。
餅は納豆餅・あずき餅・蔵に持ちが主な三膳でほかにくるみ餅、お盆頃はじんだん餅でした。 また、冬のそり引き(堆肥・柴木運搬)には焼いた餅に生味噌を挿んで、たばこ(休憩時)に食べていました。
餅は身体を温め、力が出る食べ物「力餅」として自然の知慧が働いたのでしょうか

餅膳
信仰と餅は深いつながりがあります。自然崇拝は現在にも当てはまり、むしろ自然なことと思います。
農業は自然の力が九割、人間の力が一割です。
忘れてならないのは常に自然に対する畏敬と感謝の想い。
学校行事の餅つき、開店祝いの餅ぶるまいなど、どこか懐かしさや郷愁を感じる現代ですが、この日本の良き習慣である餅文化を、ここ壽恒庵にて伝えて行きたいものです。
伝えていきたい餅文化

店舗情報
店内のお食事は完全予約制
・予約は前日までとさせていただきます
・赤飯・生餅のご注文も承ります
営業時間
11:00~14:00
定休日
不定休
農繁期は休みとさせていただきます。
電話番号
0238-37-5937
090-6625-2300
住所
山形県米沢市下小菅1067-2

お知らせ


学生と餅つきを行いました
米沢の餅の伝統文化を
未来につなぐ一環として、
学生のみなさんに餅つきを
体験していただきました。
実際に杵をふるいながら餅をつく喜びを味わい、
餅文化の背景や壽恒庵の歩みについても
学んでいただきました。
下の動画は、その日学生たちが自ら撮影・
制作してくれた記録です。
ぜひご覧ください。

お問い合わせ
0238-37-5937
090-6625-2300
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